猫の多頭飼いについて もしずっとこの感じで先住猫が新入猫を抑えられなかったら、新入猫が自分のほ...
1:5711猫の多頭飼いについて もしずっとこの感じで先住猫が新入猫を抑えられなかったら、新入猫が自分のほうが上だと思ってしまわないか心配です。。
猫の多頭飼いについて もしずっとこの感じで先住猫が新入猫を抑えられなかったら、新入猫が自分のほうが上だと思ってしまわないか心配です。。
こんな感じでも、毎日これを続けていたら新入猫は先住猫を尊重するようになるのでしょうか。。
7ヶ月の先住猫がいる家庭で3ヶ月の新入猫を迎えま。。
どちらもペットショップでお迎え猫で、先住猫も3ヶ月頃までは他の子猫たちと一緒に生活いま。。
新入猫は私が見た時大きなガラスの部屋で4頭の子猫と一緒に遊んで生活いま。。
が部屋を開けると一番に走って駆け寄っていて、とても元気で人間が好きな様子で。。
曰く、お店に来た時はとてもビビリだったけどお世話をいくうちに人が平気になり懐くようになったようです。。
私が抱っこ時も腕の中でじっとうとうとり、うちに連れ帰った日も膝の上で寝ていま。。
ケージに近寄るといつもゴロゴロ言いながら近づいてきて本当に人間が好きな(もしくは慣れている)猫です。。
ケージ越しに初めて2頭を会わせた時は先住猫が明らかに異様な物を見るような様子でこたつの中に隠れながら見ていたりご飯をあまり食べなくなったり、毎朝いたうんちも翌日の夕方までしなかったりと明らかにストレスを抱えているようで。。
翌日にはご飯やトイレも元通りになり、ケージ越しに新入猫の匂いをかぐようになりまが、先住猫がシャーし新入猫がウウウウーと唸っていま。。
3日目ぐらいからケージ越しにパンチし合うようになりまが2頭のシャーと唸り声は無くなり、先住猫が新入猫がいるケージの上で寝るようになりま。。
数日その生活が続き、2頭を直接合わせてみま。。
新入猫はケージの外が嬉しいようで色々な物に興味津々であちこち動き回ります。。
先住猫は新入猫の匂いをかいでいますが、新入猫が走りだすと後を追いかけ首や背中に噛みつきます。。
新入猫を迎える前にネットや知恵袋、動画などで多頭飼いについて予習いた中で、この行為は自然なもので人間が介入はいけないという意見が大多数あったので、様子を伺いつつも猫たちに任せていま。。
ただ、多頭飼いについて調べている中で、この行為は自分たちの順位を決めている(新入に教えている)とありま。。
最近は先住猫が追いかけて取っ組み合いになると、新入猫だけがまだ唸ったりシャーり威嚇を続けていますが先住猫は威嚇されると距離をとって座り込みます。。
威嚇りしつこく攻撃せず噛む強さも最初の頃よりだいぶ加減いるように思います。。
ただ、新入猫は威嚇しながらパンチ仕返り、逆に先住猫を追いかけて先住猫が逃げている時があります。。
体格は先住猫が2.8キロ、新入猫が1.2キロ程で明らかに先住猫のほうが力は強いのですが、少し臆病な性格なのか新入猫の威嚇や攻撃にひるんでいるように見えます。。
新入猫をケージに戻すとお互い威嚇はせずにパンチ戯れたり、相変わらず先住猫は新入猫のそばで寝たりと微笑ましいのですが、直接会わせて追いかけっこや取っ組み合いになるとやっぱりまだダメか〜という感じです。。
2頭の性格や現状をなるべく詳細に伝えたほうがいいかと思い、長くなってしまい申し訳ありません。。
飼い主にもなにかできる事があればあわせて教えていただけると幸いです。。
ネコ5 2:01猫の多頭飼いでの関係は、個々の猫の性格や、環境にどう適応するかによって異なります。。
現在の状況を見ている限り、先住猫と新入猫の間で順位を決めるための試行錯誤が続いているようです。。
これは、猫同士が社会的な秩序を作り上げるための自然な過程であり、しばらく時間がかかることもあります。。
新入猫が先住猫を尊重するようになるかについて 基本的に、猫同士の関係は時間とともに落ち着き、特に先住猫が新入猫を適切に導くことで、新しい猫もその順位や役割を理解し、尊重するようになることが多いです。。
現在、新入猫が威嚇しながら先住猫を追いかけていることは、まだお互いの役割や境界を探っている段階だと考えられます。。
最初のうちは対立が見られますが、次第にお互いに譲歩し、バランスを取るようになるでしょう。。
改善のためにできること 1. 時間をかける まず大切なのは、無理に急がず時間をかけて二匹が互いに慣れていくことです。。
猫同士の関係は、信頼や協調を築くのに時間が必要です。。
毎日の接触を通じて少しずつ関係が良くなるので、焦らずに見守りましょう。。
2. 中立的な環境を作る できるだけケンカの原因となりそうな物(食べ物やお気に入りの場所など)を取り除き、二匹が平等に関わることができる環境を作りましょう。。
また、最初は距離を保ちながらも、一緒に遊んだりおやつを与えたりすることで、少しずつ一緒に過ごすことに慣れていきます。。
3. 遊びを通じてリーダーシップを発揮 先住猫が新入猫に対やりすぎず、でもしっかりとリーダーシップを取れるようにサポートあげましょう。。
おもちゃを使って遊ぶことで、先住猫が新入猫に優位性を示すこともあります。。
遊んでいるうちにお互いの距離が縮まり、順序がついてくることがあります。。
4. 威嚇が続く場合は見守る 新入猫が威嚇や攻撃を続ける場合、無理に介入せず、猫同士に任せることが重要です。。
介入しすぎると、猫たちがかえって警戒心を強めてしまうことがあります。。
しかし、状況が悪化しそうな場合(あまりにも一方的に攻撃する、怪我をするなど)は、ケージに戻すことや一時的に分けることが必要です。。
5. リラックスできるスペースを確保 両方の猫がそれぞれリラックスできる場所を確保しましょう。。
猫はプライベートな空間を大切にするため、寝場所や食事の場所、トイレをお互いに分けてあげると、ストレスを減らすことができます。。
注意点 猫は非常に個体差がある動物ですので、どんなにうまくいかないように見えても、時間が経てば次第に関係が変わることがよくあります。。
あまり焦らず、冷静に猫たちの様子を見守りつつ、できる限りストレスを減らす工夫をあげてください。。
このはいかがでか?