テレビドラマ「十角館の殺人」の毒入りコーヒー事件ですが、「11角形のカップ」を登場させる必要は...
3:1300テレビドラマ「十角館の殺人」の毒入りコーヒー事件ですが、「11角形のカップ」を登場させる必要はないと思いませんか?テレビドラマ「十角館の殺人」の毒入りコーヒー事件ですが、「11角形のカップ」を登場させる必要はないと思いませんか? と言うより、後で特殊なカップがありまとなると何か後出しジャンケンみたいですっきりしないです。。
というのも「犯人はもし自分のところにそのカップが来たら口をつけない」とのことですが、「コーヒーに口をつけない」という要素を可とするなら、別に11角形のカップの登場は必要なくなるからです。。
全部同じカップであっても犯人は誰かが苦しみだすのを口をつけずに静観いればいいのですから。。
もし誰も苦しみ出さないなら自分のところに来たか、あるいは毒入りコーヒーを持ってる人間も口をつけなかったわけだから、計画は中止しまえばいいわけです。。
だからやはり「全員コーヒーを飲んだ」という条件を入れるべきではなかったかと。。
犯人はまず飲む真似だけ静観する。。
そ何も起きない。。
この場合は中止にする。。
これは上と同じです。。
事件が起きなければ口をつけようがつけまいが誰も気にしない。。
でも事件が起きたらそれが問題になってくる。。
そこで全員が飲んでいた、ということにすればミステリーらしくなる。。
犯人は静観いる。。
そこでカーが苦しみだ。。
皆がそっちに気を取られてる隙に急いでコーヒーを飲む。。
そうすれば自分だけ飲んでないという状況を回避できる。。
しかし、その犯人の様子を、あのどさくさの中でも見ていた者(アガサかルルー)がいた。。
そ、そのことを犯人に問い詰めようと殺される。。
犯人とも計画外の殺人だったので「第3の被害者」と「第4の被害者」の順序で狂いが生じてしまった。。
このようにすれば良かったように思ったのですがどうでしょう?ドラマ9